埼玉県さいたま市アルミ電動シャッター「リガード」お届けしました。
現在ご使用の上部スライド式シャッターが古くなり、故障が続くようになったので今回リニューアルをご相談いただきました。
カーポート外側へ違和感なく設置できるプランを出させていただき、今回のご購入となりました。大変有難うございました。
カーポートにガレージシャッターをご検討されてる方々のご参考になれば幸いです。
詳しくはお届けまでのレポートをご覧ください。
シャッター工事前の外観です。
ビルトイン型の納まりで、カーポートの屋根に沿ってシャッターがスライドしていく納まりです。
停電時手動切り替えがスムーズに出来ず開閉が重い。
故障が多く部品がすぐに調達されない。
以上の内容を検討した結果、簡単な納まりで故障が少なく停電時の開閉もらくに行える。外部につけるので錆に強いシャッター、アルミ電動シャッター「リガード」に決定しました。
下りない状態だったシャッターを、スライドした上部で抜き取ります。
動作が停止し下ろすことが出来なかった為、スライドした状態でフェンスの隙間から抜き取りました。
水平レールと合せて古いシャッターが取り外されました。
カーポート外側に、焼付け塗装をした化粧裏板を取付けます。
水平位置を記しビス(ネジ)にて固定します。
巻取りブラケットを設置し、巻取りバネシャフトを設置します。
紫色のカバーはモーター(開閉機)になります。右モーターになります。
バネシャフトにアルミスラットをセットします。
アルミスラットがきれいに巻き取られました。
アルミレールをセットします。
ケースを設置し、浸水しないようマスキングを行い防水工事(コーキング)を行ないます。
マスキングをはがしコーキングを確認します。
隙間がないか、ケースの重なりを確認します。
開閉確認。安全装置確認。リモコン動作確認。各所仕上げの確認をしてシャッター工事完了、お引渡しとなります。